日照海通班輪(Rizhao Haitong Ferry)が10月上旬、博多・門司〜日照コンテナ航路を開設する(表参照)。
既存の日照〜釜山コンテナ航路について、投入船を従来より大型のKang Ping(629TEU)に代替して、九州まで延航する。日本総代理店にセンワマリタイムエージェンシーを指名しており、博多代理店は博多港運、門司代理店は門司港運が担当する。
日照海通班輪は中国・山東省の日照港を運営する国営企業“日照港集団有限公司”を主体に2010年に設立された船社。この日照〜九州航路のほか、日照〜平澤(韓国)フェリー航路、日照〜ベトナム・タイ間コンテナ航路を運航している。
対日サービス開始の第1便は日照9/29出港で、博多10/3〜門司10/3と日本へ初寄港する。
九州〜日照間のほか、釜山へも輸出入サービスを実施する。また、日照で自社航路に接続するベトナム/タイ向けや、日照から中国鉄道/シベリア鉄道などを活用する中央アジアや欧州向け一貫輸送サービスも提供するとしている。