Mediterranean Shipping Co.(MSC)は、コンテナ貨物のモニタリング・ソリューションを開発・提供する仏TRAXENSとの提携により、ドアツードアの全行程におけるサプライチェーンを強化している。
TRAXENSは輸送中のコンテナの位置やステータス(温度/湿度/振動/衝撃/盗難リスク/通関情報)をリアルタイムで把握するソリューション開発を行っている。
MSCは、TRAXENSのIoTソリューションを使用して、世界各地の顧客にスマート・コンテナソリューションを提供しているが、このほど今後数ヵ月間に新たに5万個のコンテナに搭載すると表明した。
MSCのDiego Aponte社長兼CEOは、「当社はコンテナのリアルタイム追跡が業界の未来であると考えている。船会社は当然のことながらサービスで競争をしなければならないが、テクノロジーとイノベーション面で協調することで、より良いサービスを顧客に提供できる」とコメントしている。