下関港は10月23日、都内のホテルで“東京セミナー”を開催し、来賓として地元選出の林芳正 参議院議員や元下関市長の江島潔 参議院議員も出席した。
前田晋太郎・下関市長(写真)は自らプレゼンを行い、下関港に韓国・中国との高速フェリーが複数就航している特長を紹介。釜山と結ぶ関釜フェリー、釜山・馬山および石島のPanStar Ferry、太倉の蘇州下関フェリーを活用するメリットを説明した。また、同港がJR貨物下関駅まで車で5分、高速道路の下関ICまで15分など交通アクセスに優れており、日本全国との物流が円滑であることを強調した。
そのほか、国際物流ターミナルとして稼働している“長州出島”で、ターミナルに隣接した約22haの産業振興用地が2019年から売却・貸付開始となることや、クルーズ船専用バース開発計画などを披露した。
続いて下関港の活用について、関光汽船/下関海陸/日通・下関海運支店/サンスターラインの各担当者が、それぞれ事例を紹介したほか、極東海運による“活魚車を利用した水産物の輸出入”についてのプレゼンが行われた。
