川崎汽船(KL)は10月22日、同社のフィリピンでの船員育成活動が25周年を迎えたと発表した。これを祝してKLは、10月18日にフィリピンPasayの同社トレーニングセンター“K”Line Maritime Academy Philippines(KLMA Phil、写真)で、同施設の拡張完工と合わせた式典を行った。
同社は1993年にフィリピンに“K” Line Maritime Training Corporationを設立、以来25年にわたり海事技術者の安定的な確保と育成に取り組んできた。
ことし3月にはトレーニングセンターに隣接して船員用クリニックや宿泊施設を有する新ビル「OCEAN BREEZE」を開設。また、7月にはトレーニングセンター自体の改築工事が終了したことで、年間1万人の受講生を受け入れる体制が整ったとしている。