Cosco Shipping Lines(日本総代理店:コスコシッピングラインズジャパン)は10月17日、日本と上海/寧波/太倉および同港を経由する中国発着貨物を対象に、11月第4週からCLS(China Low Sulphur Surcharge)を導入すると発表した。
中国が定める華東沿岸の排出規制海域(ECA:Emission Control Area)における排出ガス規制施行が、当初予定の2019年1月から、ことし10月1日付けに前倒しされたことに伴う措置。
適用料率は輸出入とも20'当たり15ドルで、輸入が11月22日の中国積載本船から、輸出が12月1日の日本積載本船から導入される。
Coscoでは同チャージ課徴について、同規則を順守するため、当該海域を航行する船舶の燃油を低硫黄燃料へ切り替えて対応しているが、従来に比べ運航コストが増し、航路・サービス維持が困難であると判断したため、CLSの導入を決定したとしている。