外国船舶協会(JFSA=Japan Foreign Steamship Association)は10月25日、都内で第68回年次総会を開催した。
総会では役員人事が行われ、新会長にOOCL日本支店・代表の藤江成宏氏(写真)が選任された。副会長には、昨年、期中に前会長(CMA CGM JAPAN前社長のAxel Tuetken氏)が退任した後、会長代行を務めたHapag-Lloyd(Japan)K.K.社長のJoachim Hinne氏のほか、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン社長の宮崎博正氏、Maersk Line北東アジア地区最高責任者兼日本支社長の西山徹氏がそれぞれ留任した。
総会後の懇親パーティーで藤江会長は、「当協会のパーティーは1950年の第1回からことしで68回目。個人的に一番印象の強かった年は、まだ学生だったちょうど50年前の1968年。この年は日本でフルコンテナ船の夜明けが来た。当時は750TEU型船が運航されていたが、それから50年の間に、昨今においては2万TEU型船と超大型化している。同時に港やターミナルも大型船が寄港できるように対応してきた。物流業界におけるITの発展も目覚ましく、かつてできなかったことや時間がかかっていたことが、早く処理できるようになり、われわれを助けていただいている」とあいさつした。