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日中航路の運航各社がLSS導入へ、中国沿岸/長江流域の排出規制に対応
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日中航路の運航各社がLSS導入へ、中国沿岸/長江流域の排出規制に対応

 中国が定める華東沿岸の排出規制海域(ECA:Emission Control Area)における排出ガス規制がことし10月から施行されたことに伴い、日中航路を運航する各社がLSS(Low Sulphur Fuel Surcharge)の導入を発表した(10月31日時点)。

 船舶燃料を低硫黄成分燃料へ切り替えることによるコスト増加に対応するもので、上海、寧波、太倉および長江流域を含む発着貨物が対象となる。

 中国船社のCCL/Hasco/N'bo/SJJ/TCLCは、適用料率が中国出し15ドル/TEU(プリペイド)、中国向け100元/TEU(コレクト)で、輸入での適用開始が、11月21日(Hasco/SJJ)、同22日(CCL)、同23日(N'bo)、同28日(TCLC)、輸出が11月28日(TCLC)、12月1日(CCL/Hasco/N'bo/SJJ)。

 Evergreenは、中国出し20ドル/TEU(プリペイド)、中国向け140元/TEU(コレクト)で、輸出入ともに11月8日から適用開始。Sealand-A Maerskは、適用料率が15ドル/TEUで、中国向け11月16日、中国出し12月1日の積載貨物からLSSを適用する。

Last Updated : 2018/11/02