Yang Ming Marine Transport(陽明海運=YM)は、1万4000TEU型船4隻をチャーターで導入するとともに、2019年にはチャーター船7隻を返還する。YMが11月12日に開催した理事会において発表した。
YMでは、台湾国際造船(CSBC)に2800TEU型船10隻を発注済みで、新造コンテナ船により船隊を刷新して長距離および域内サービスにおける柔軟性と広範なサービス・カバレッジを提供するとともに、船隊の効率を最適化し、競争力の向上を図る。
また、YMはことしに入り、急成長する東南アジア市場に対応するため、アジア域内でのサービスネットワークの最適化を進めているところ。
ことし初めにはベトナムとインドネシアに合弁会社を設立したほか、台湾国際港湾公社(TIPC)やインドネシアの投資家らと提携し、インドネシアSurabaya港での港湾・物流事業に共同投資した。
さらに5月にはYMやTIPCなど6社による投資会社「台湾航港産業海外投資控股公司」の設立を発表するなど、東南アジアをターゲットに港湾や物流事業への積極的な投資を進めている。