CMA CGMは12月5日、貨物輸送のマーケットプレイスを運営する香港企業Freightosと、海運業におけるデジタル化について、パイロット契約を締結したと発表した。Freightosのプラットフォームに登録された船会社はCMAが初となる。
これによりCMAは、中国〜米国航路において、オンライン予約/運賃およびスペース保証/貨物マネジメントなど、Freightosのプラットフォームの利用が可能になる。今後は新たな航路にサービスを広げていく計画。
CMAでは今回の合意により、業界におけるデジタルリーダーとしての地位を強化し、あらゆる規模の輸出入業者に運賃設定/ルーティング/航海情報への直接アクセスを瞬時に提供する。
CMAグループのMathieu Friedberg上級副社長は、「この取り組みは、顧客中心主義へのコミットメントを示している。両社の今回のパートナーシップ締結は、デジタル時代への重要な一歩だ」とコメントしている。
Freightosのシステムを利用しているロジスティクス・プロバイダは1000社にもおよび、日本通運/CEVA Logistics/Hellmann Worldwide Logistics /Panalpinaなどの大手企業も含まれる。