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Maerskが2050年にCO2排出ゼロへ
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Maerskが2050年にCO2排出ゼロへ

 Maerskはこのほど、環境対策の長期ビジョンを公表、この中で2050年までにCO2排出ゼロを目標とすると発表した。

 この目標に向けて2030年までにカーボンニュートラル(Carbon Neutral=炭素中立)を実現した船舶の商用化を目指すとしている。

 世界の貿易の8割を占める海上輸送で、今後もコンテナ荷動きは増加を続けると予測されている。そうした中で同社は、海上輸送の主なエネルギーを化石燃料から脱炭素へシフトしなければ、CO2などの炭素排出量の削減が実現できないとしている。現在、MaerskのCO2排出量は2007年度と比較して46%削減されており、業界平均を9%も上回っている。

 Maerskは、今後5〜10年間が脱炭素化に向けたイノベーションと新技術開発への重要な時期であるとの見解を示しており、すでにこれまで4年間で毎年約10億ドルを投じて、50人ずつエンジニアを増員してエネルギー効率の良い革新的な技術開発に取り組んでいる。

Last Updated : 2018/12/14