APLは12月10日、同じCMA CGMグループのアジア域内専業船社CNC Lineの顧客基盤を継承し、同域内航路を集約すると発表した。
APLはアジア域内航路でCNCブランドとしてサービスを提供する。Singaporeを事業拠点として、両社のサービス・ネットワークおよび営業拠点は、既存の体制を維持するとしている。
APLのNicolas Sartini・CEOは「戦略的統合により、極東地域で最も包括的なネットワークを構築して、アジア域内航路のトップ船社を目指す」とコメントしている。
現在アジア域内航路で、APLが週あたり15便、CNCが50便をそれぞれ運航している。CNCは日本をはじめ、中国/韓国などの北アジアから、ミャンマーまでを含む東南アジア全域で強いプレゼンスを発揮している。
APLでは、CNCとサービスを相互補完することで、アジア域内で最も包括的なネットワークを提供できるとしている。