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ECUが比Subic向け混載を開始、Manilaの混雑を回避し高速サービス
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ECUが比Subic向け混載を開始、Manilaの混雑を回避し高速サービス

 ECU Worldwideが3月中旬、関東・関西発のフィリピンSubic向けダイレクト混載を開始する。

 Manila港の混雑が深刻化しているため、Manilaの北西130kmにあるSubicをゲートウエーとする混載サービスを新たに開設する。

 東京・横浜と大阪・神戸で混載貨物を受け付け、台湾の高雄でトランシップしてSubicへ輸送する。()内の数字はCFSカット起算の輸送日数。

 第1便は関東が横浜3/23(土)出港のTS Tokyo、関西が神戸3/23(土)出港のNordocelotとなっている。

Last Updated : 2019/03/08