CNC Line(正利航業、日本総代理店:CMA CGM JAPAN)はこのほど、東京港向けの輸入貨物に対して、2019年4月17日付け(B/L Date基準)でPort Congestion Surcharge(PCS)を導入すると発表した。徴収額は20'コンテナ当たり800円。なお中国からの輸入貨物のみ5月1日からの適用となる。
また、CMA CGM JAPANでは、CMAおよびANLが取り扱う東京および大阪向けの輸入貨物についても、2019年5月1日付け(B/L Date基準)で20'コンテナ当たり1000円のPCSを導入すると発表している。