APLは4月上旬、 中国〜タイ〜フィリピン航路CSEを改編して、Hochiminh寄港を追加する。
これにより、上海→Hochiminhが6日間、寧波→Hochiminhが8日間の高速サービスを提供する。CSEは1700TEU型6隻によるダブルループの定曜日配船。改編後の寄港ローテーションは次の通り。
■South-Northループ:上海/寧波〜Laem Chabang/Bangkok(PAT)/Bangkok(TSTE)/
Laem Chabang〜Manila(North)〜寧波/上海
■West-Eastループ :寧波/上海〜Hochiminh〜Manila(North)〜上海/寧波
改編の第1便は、West-EastループでのBelawan 0XS3NW1NC次航の寧波3/17寄港で、South-Northループは同船0XS37S1NC次航の上海4/4寄港から。