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DB Schenkerがノルウェー初の低炭素物流施設を開設
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DB Schenkerがノルウェー初の低炭素物流施設を開設

 DB Schenkerは5月9日、ノルウェーOslo市に同社初となる温暖化ガス排出量削減型の物流センター“Oslo City Hub”を開設したと発表した。

 市の中心部に位置する新しいターミナルは、電気自動車と電気バイクを使用して、配送時のCO2排出量を80%削減する。

 同社は2020年末までにノルウェーの全都市部でCO2排出ゼロを目指しており、同センターはこのプロジェクトを達成する手段を探るための最初の施設。延床面積は457m2で、商品はすべて電気トラックと電気バイクで配達される。写真は手前が電気バイクで、後ろに並ぶのが電気トラック。

Last Updated : 2019/05/17