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鈴江コーポレーション;ミャンマー合弁会社がCFSを拡張
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鈴江コーポレーション;ミャンマー合弁会社がCFSを拡張

 鈴江コーポレーションはこのほど、ミャンマーのYangon市Dagon Seikkan地区で運営中のコンテナ・フレイト・ステーション(CFS)を拡張すると発表した。2020年4月の運用開始を目標としている。

 鈴江は、現地コンテナ船社KMA Shippingとの合弁会社KMA-Suzue Logistics Myanmar Ltd.を主体として、CFSの運営をはじめ物流事業を行っている。

 Dagon Seikkan地区はYangon市内やYangon港から約15km、Tilawa港やYangon国際空港から約20kmで物流拠点として有利なロケーションにある。

■CFS/CYおよび野積場の拡張後の概要
 敷地面積:2万2258m2/延床面積:6600m2
 建物規模:平屋建て倉庫棟、鉄骨造

Last Updated : 2019/05/24