日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2019年3月コンテナ荷動き」は、往航が前年比23.6%増の140.5万TEUと3月単月で過去最高を記録した。
アジア側の積み地は、中国(30.4%増)、韓国(15.0%増)、ベトナム(16.8%増)などが2桁増で大幅に伸びたほか、日本積みも11ヵ月連続増の12.4%増と好調を維持している。

日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2019年3月コンテナ荷動き」は、往航が前年比23.6%増の140.5万TEUと3月単月で過去最高を記録した。
アジア側の積み地は、中国(30.4%増)、韓国(15.0%増)、ベトナム(16.8%増)などが2桁増で大幅に伸びたほか、日本積みも11ヵ月連続増の12.4%増と好調を維持している。