国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年4月の日本の中古車輸出は12万1548台で前年比3.3%減と2ヵ月連続でマイナスとなった。
仕向地別では、1位UAEと3位ロシアが大幅に台数を伸ばしたものの(表参照)、南アフリカとスリランカがともに前年比50%減と大きく落ち込んだほか、中古車の輸入規制によりパキスタンが前年同月の6357台から403台へと10分の1以下に縮小したこともあり、全体ではマイナスとなった。19年1〜4月までの累計は42万803台(1.8%減)。
国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年4月の日本の中古車輸出は12万1548台で前年比3.3%減と2ヵ月連続でマイナスとなった。
仕向地別では、1位UAEと3位ロシアが大幅に台数を伸ばしたものの(表参照)、南アフリカとスリランカがともに前年比50%減と大きく落ち込んだほか、中古車の輸入規制によりパキスタンが前年同月の6357台から403台へと10分の1以下に縮小したこともあり、全体ではマイナスとなった。19年1〜4月までの累計は42万803台(1.8%減)。