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今治造船とJMUが資本提携に合意、10月に合弁会社設立へ
今治造船とジャパン マリンユナイテッド(JMU)は3月27日、資本業務提携および合弁会社設立・組成について最終合意し、同日付けで資本業務提携契約書および合弁契約書を締結したと発表した。
昨今の造船業界では、各国の造船会社間の統合再編が進み、厳しい競争環境にある。両社は提携により、商船事業の国際協力を強化する。
資本業務提携の概要は、(1)JMUが新たに発行する普通株式の今治造船による引受け、(2)営業及び設計を共同で実施する合弁会社の設立、(3)仕様統一推進によるマスプロダクト効果の追求、(4)ブロック、大物艤装品の製造所集約などの生産協力。
合弁会社については、今治造船が51%、JMUが49%出資し、大型タンカーやばら積み船など液化天然ガス(LNG)輸送船以外の商船を手掛ける“日本シップヤード”(東京・千代田区)を10月に設立する。人員は500人規模となる。
Last Updated : 2020/04/03
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