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アジア→欧州間の20年3月荷動き:6.4%減で5ヵ月連続マイナス

 日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2020年3月コンテナ荷動き」は、往航が前年比6.4%減の127万3067TEUで5ヵ月連続でマイナスとなった。1〜3月の累計では12.0%減の351万2883TEUとなっている。

 3月往航のアジア積みは、中華地域(中国、香港)が6.1%減、東南アジアが5.7%減、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が9.1%減と全地域が前年比マイナス。コロナウイルス禍での欧州の需要減によって荷動きが減少したと考えられる。

 一方、3月の復航は9.9%減の62万3460TEUで3ヵ月ぶりに減少した。欧州の積み地では北欧が8.4%減、西地中海が14.9%減、東地中海が12.3%減となり、復航も全地域がマイナスと欧州航路でもコロナウイルスの影響があらわれてきた。

Last Updated : 2020/05/29
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