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DHL Global Forwardingが初のドイツ発・中国向けB.トレーン運行

 DHL Global Forwarding(以下、DHL GF)は5月末、ドイツ発・中国向けの2つのルートで、同社初の東行ブロックトレーン(B.トレーン)の運行を開始した。

 1つはドイツ南西部Ludwigshafenにある総合化学メーカーBASFのKTLターミナル(写真)から、ポーランド/ベラルーシ/ロシア/カザフスタンを経由して、中国・陝西省の西安のターミナルまでのルート。

 もう、1つはドイツ中西部Neussから、バルト海沿岸のロシア領Kaliningradを経由する西安までのルート。このNeuss発・西安向けでは12日間という高速輸送を実現している。

 これらの鉄道輸送ではコンテナ単位(FCL)輸送だけでなく、小口混載(LCL)輸送も提供する。

 DHL GFでは、すでに西安や成都発・欧州向け西行B.トレーンを運行しているが、欧州発の中国・極東アジア向け高速輸送需要の高まりを受け、東行でもB.トレーン運行を開始することを決めた。

 発地側ではベネルクス/フランス/イベリア/英国など欧州全土からの貨物を搭載し、到着した西安の鉄道ターミナルからは中国国内をはじめ、韓国/日本/ベトナムなどの近隣アジア諸国へ配送するサービスも提供される。

Last Updated : 2020/06/12
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