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日本〜中国の20年4月荷動き;復航が7.4%増で7ヵ月ぶりにプラス
日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2020年4月コンテナ荷動き」によると、往航が前年比6.1%減の81.4万トンで14ヵ月連続のマイナスとなった。貿易額は6.5%減の6636億円となっている。
往航の品目別では、「鉄鋼」や「銅製品」、「ゴム製品」などが大きく落ち込み、前年と比較して20%以上のマイナスとなった。
一方、復航は7.4%増の196.3万トンで7ヵ月ぶりのプラスとなり、金額ベースでも12.9%増の1兆2208億円とプラスに転じた。4月になり中国で新型コロナウイルスの感染が落ち着きをみせ、工場の稼働が再開されたことで日本向けの供給が復活したため、荷動きが回復したとみられる。
復航の品目別では上位10品目のうち、1位の機械類(1.5%減)を除いた9品目が前年比プラスとなった。

Last Updated : 2020/07/03
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