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CNCoがドライバルク事業を分離、来21年1月にSwire Bulkを設立へ
SwireグループのChina Navigation Company(CNCo、本社:シンガポール)は、ドライバルク輸送事業を定期船および船舶管理事業から分離し、シンガポール本社の非公開企業として、2021年1月をめどにSwire Bulkを設立すると発表した。
CNCoは2012年に社内の一部門としてSwire Bulkを立ち上げ、これまで8年間で急速にビジネスを成長させてきた。
2019年にはMaerskから傘下のHamburg Suedのドライバルク事業を買収したことで、Swire BulkはCNCo最大の事業部門となった。ハンディサイズやスープラ/ウルトラマックスを主体に、最大で150隻以上の船隊を運航して、多様な貨物を取り扱っている実績がある。
また、自社船とチャーター船のバランスがとれているのが特徴で、ことし第4四半期からは新造3万7000 D/Wトン型×8隻のハンディサイズバルカーが、これらの船隊に加わる。
Swireグループとしては、非公開企業として独立性を得ることで、ドライバルク分野におけるグローバルオペレーターとして、継続的な成長を図る狙いがある。
Swire Bulkは世界9拠点に、100人を超える従業員を擁しており、CNCo同様に親会社のJohn Swire & Sonsの傘下企業であることは変わらない。
Last Updated : 2020/07/10
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