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船主協会と国際船員労務協会がフィリピン船員をチャーター便で帰国

 日本船主協会と国際船員労務協会は7月27日、日本商船隊に乗り組むフィリピン人船員132名をチャーター航空便で成田からManilaへ帰国させた。

 従来、乗船勤務を終えた船員は寄港地で下船して、航空機で帰国することができた。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により世界中で人の移動が規制されており、船員も第三国での下船や航空機での帰国が困難となったために、交代予定をすぎて乗船期間が1年を超えても交代できないケースも出てくるなど問題化している。

 日本商船隊では乗り組む船員の7割以上をフィリピン人が占めており、下船した船員のフィリピンへの帰国および交代船員の乗船を円滑に進める必要が生じている。

 フィリピンは現在、感染拡大防止のため1日当たりの入国者数に制限を設けている。また、日比間の航空便は大幅に減便されているうえ、運航予定がキャンセルされるケースもあるという。

 今回、日本で下船した132名が第1陣としてチャーター便で帰国したのに続き、7月30日にも179名が第2陣として、成田からフィリピンManilaへの帰国の途についている。

Last Updated : 2020/07/31
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