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HMMがCMA CGMとAlgeciras港CTの株式売買契約
HMM(旧現代商船)は8月10日、CMA CGMとスペインAlgeciras港のコンテナターミナルTotal Terminal International Algeciras(TTI Algeciras)の株式売買契約を締結したと発表した。
HMMはTTI Algecirasの株式のうち、50%から1株を引いた株式を自社保有し、残りの50%とプラス1株は特別目的会社(SPC)のHT Algecirasを介して保有しているが、自社保有分の50%から1株を除いた株式をCMAに売却するもの。
HMMは、SPCを通じて、TTI Algecirasの株式50%とプラス1株は引き続き保有する。
関係当局の承認手続きを経て、ことし第4四半期に共同運営を開始する。
HMMではTTIの主要ユーザーであるCMAとの提携により、物量を確保し、収益性と運用能力を向上させる方針としている。
HMMは2017年、経営破綻した旧韓進海運からTTI Algecirasの株式100%を取得した。
同ターミナルは水深17.5〜18.5mで、全長850mと550mの岸壁を備え、年間処理能力は180万TEU。欧州南部の地中海沿岸で唯一の半自動化ターミナルとなっている。
Last Updated : 2020/08/14
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