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モーリシャス沖のMOL運航船の座礁、流出油の回収と拡大防止に全力
商船三井(MOL)がチャーター運航しているばら積み貨物船Wakashioが、7月25日にモーリシャス島沖で座礁した事故で、同船は8月6日に燃料油が流出、8月15日に船体が前後2つに分断した。
現地では、船主の長鋪汽船グループが手配した専門家チームが、油濁回収材を用いて、当局やボランティアと連携しながら流出油の回収を進めている。
MOLでは、当局との連携/情報収集/油濁拡大防止/流出油回収の支援を目的に、6名を派遣し8月12日に現地に到着したが、新型コロナ対策で8月26日までは外出を制限されている。
また、同社が手配した油吸着材に加え、海岸の油濁を取り除く清掃に必要な資材を、今後も随時提供していく。そのほか、人員の追加派遣についても、8月末頃をめどに実施予定。
なお、同船の船長および一等航海士は、8月18日に当局により逮捕されている。
Last Updated : 2020/08/25
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