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日本〜中国の20年上半期荷動き;往復航とも前年比8%のマイナス
日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2020年6月コンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年比4.2%減の83.2万トンで16ヵ月連続のマイナスとなった。1〜6月累計の上半期では8.8%減。
品目別では荷動き量トップの「プラスチック製品」が31.1%増と大幅に伸びたものの、2位の「木材パルプ、古紙、板紙」が40.8%減と大きく落ち込んだ。
中国政府はリサイクル品の輸入を2021年に全面禁止すると発表しており、古紙を含む日本から中国向けの太宗貨物であるリサイクル関連品の輸出が今後も下降していくと予測される。
一方、中国発の復航は4.5%減の170.4万トンで2ヵ月連続のマイナス。上半期では8.7%減となった。ただ、6月の金額ベースでは前月(0.3%増)と同様に0.3%増と前年並みの水準を維持している。

Last Updated : 2020/08/28
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