>海運最新ニュース
次の記事:(8/28) Maerskの20年2Qは4億ドルの黒字、海運部門は輸送量減少も大幅な増益
前の記事:(8/28) APMT/BolloreがコートジボワールAbidjan港で新CTの建設契約
前の記事:(8/28) APMT/BolloreがコートジボワールAbidjan港で新CTの建設契約
NYKがManilaに新設の監視センターで船舶機関のコンディションを集中管理
日本郵船(NYK)はこのほど、SIMSを搭載した運航船約200隻の機関の状態を、24時間集中監視する“Remote Diagnostic Center”(RDC)を、比ManilaのNYK FIL Maritime E-Training, Inc.内に開設した。
SIMSは本船の運航状態/燃費/機器の状態などの毎時間の詳細なデータを、船陸間でタイムリーに共有するため、NYKグループが開発したシステム。
現在、NYKグループではSIMSデータを利用したモニタリングシステムであるLiVE for Shipmanagerを活用して、SIMS搭載船の機関プラントの運転状況を陸上でモニタリングしている。
NYKでは、研究開発を進めてきた機関プラントの異常検知システムについても、実用化のめどが立ったため、今後、RDCで効率的に集中監視して、燃料消費や重大機関事故の削減を図る。
また、オペレーターや船舶管理会社と解析情報を共有することで顧客ニーズを解決できるサービスの提供、さらに将来は自律運航船の機関制御のためのコントロールセンターへの発展を目指す。
Last Updated : 2020/08/28
[AD]
