Cathay Pacific Airways(CPA)は1月7日、英国籍のFlybeグループと1月12日からコードシェア(C/S)範囲を拡大すると発表した。
両社は昨14年12月からC/Sを行っており、1月中旬から欧州域内での提携範囲をさらに拡大するもの。
これによりCPAは、本拠の香港からAmsterdamおよびParis接続により、Flybeが運航するAmsterdam〜Birmingham線/〜Southampton線、また、Paris〜Birmingham線/〜Manchester線/〜Exeter線の各路線にCPAの自社コード“CX”を付けての販売が可能となる。