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日通:ハワイ経由のLAX向けシー&エア・サービス開始
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日通:ハワイ経由のLAX向けシー&エア・サービス開始

 日本通運は2月17日、日本発Los Angeles向けに、Honolulu経由のシー&エア・サービス“NEX-MULTIMODAL エアさっと! 北米”の販売を開始した。

 この新サービスはFCL貨物を対象に、横浜港からハワイHonoluluまで海上輸送し、HonoluluからLos Angelesまでを貨物専用機で航空輸送するもの。

 LAをはじめ米西海岸諸港では現在、荷役作業の遅延や港湾ターミナル内のコンテナ・シャーシ不足などにより、深刻な混雑が続いている。それに伴う海上輸送から航空輸送へのモーダルシフトにより、航空機のスペースも逼迫してきており、米国でのサプライチェーンに影響を及ぼしている。

 港湾労使の紛争は2月20日に暫定合意したが、正常化するまでにはまだ相当の時間を要する見込み。

 日通では、このシー&エア・サービスを港湾混雑のリスクに対応するものとして、また、現在の混雑が解消後も米国西海岸向けの新たな輸送モードとして提供していく。

 経由地のHonoluluでは、日通米国法人のハワイ営業所が保税転送手続きを行うため、船舶から航空機へのスムーズな接続が可能となる。

Last Update : 2015/02/24