Envirotainerは3月13日、FAA(米国連邦航空局)から同社の“RAP e2”(サーモスタット管理の熱交換器とドライアイスによる温度管理方式を採用した保冷コンテナ)の使用認可が下りたと発表した。
この結果、同社の保冷コンテナの全アイテムがFAAの認可を受けたことになり、米国の主要航空会社をはじめ、FAAの安全規定で運航している全てのキャリアでは、Envirotainer社のコンテナの自在な編成による輸送が可能となる。
Envirotainerでは、“RAP e2”に関する安全証明をEASA(欧州航空安全機関)や他国からも受けており、今回のFAAの承認で、“RAP e2”の使用可能地域がグローバルに拡大することになった。特に医薬品などの定温貨物の輸送については、全世界の航空機で同質のサービスを提供できるなどメリットも大きい。
米系キャリアの同コンテナの導入時期については、各社の調整次第としているが、Envirotainerでは、調整期間が最短となるようサポート体制を整えている。