TOPページ
Ethiopian:成田線就航を前に日本支社長が会見
 次の記事:(3/30) ANA:2015年ミラノ国際博覧会・日本館に協賛
 前の記事:(3/27) 成田空港:15年夏は過去最高の週4322便が発着へ
 

Ethiopian:成田線就航を前に日本支社長が会見

 Ethiopian Airlines(ETH)は、4月22日から成田〜Addis Ababa線(香港経由・週3便・機材B787-8、フライトタイム15時間15分)を開設する(既報)が、就航に先立って3月26日、駐日エチオピア大使館で記者説明会を開催した。

 会見にはMarkos Takle Rike・エチオピア駐日特命全権大使(写真左)と、ETHのMesay S. Mengistu日本支社長(同右)が出席した。

 両氏は「ETHの日本就航は日本とアフリカの友好関係の発展、アフリカやエチオピアのビジネスへの日本からの投資拡大の好機」と期待を表明した。

 会見で Mengistu支社長は「エチオピアの輸出貨物について、主要品目であるバラ(切り花)を24時間以内に日本へ輸送することが可能になるメリットは大きい。そのほか、コーヒー豆、スパイス、ゴマなどに加え、最近はテキスタイルや皮革製品の輸出も伸びている。また、将来的には日本からのハイテク関連機器の輸入に期待しており、日本発の半完成品や部品をエチオピアで組立て、完成品としてアフリカ諸国に再輸出するというビジネスモデルも有望だ」とした。

 ETHの日本からの貨物については、日本のGSAとして予約販売を行うU-Transport Global Inc.(TEL:03-6435-6611)の飯田雅乃・常務取締役が説明にあたり、

 「現状は医療機器、オートパーツが日本からの主要輸出品目だが、エチオピアの急速な経済発展に伴い今後は、通信関連、建設資材、工作機械関係、家電などの増加が期待できる」とした。また、成田での貨物グラハン業務はIACTに委託することを明らかにした。

 ETHは1945年設立、現在64ヵ国84都市(アフリカ49、欧州10、中東9、アジア12など)に就航し、機材はB777F、MD11Fなどフレイターを含む74機を保有するアフリカ域内最大級の航空会社。

■成田〜Addis Ababa線(ET672/673便・香港経由)
 Addis Ababa発(火木土)22:15→ 成田着(水金日)19:30
 成田発(水金日)20:45→Addis Ababa着(木土月)06:00

Last Update : 2015/03/27