ヤマトホールディングス傘下の東南アジア地域統括会社ヤマトアジア(本社:シンガポール)は同社内に、東南アジアにおける産業別ビジネスモデルの創出を目的とした研究・開発機関“アジア・ビジネスモデル・イノベーション・センター”(ABIC)を設立したと4月9日に発表した。
ヤマトアジアは2010年からシンガポールで宅急便事業を開始しているが、近年BtoB市場でビジネス環境や消費者の購買行動の変化により多様化する物流ニーズに対応する目的で、ABICを設立したもの。
ABICの具体的な事業内容は「自動車パーツ業界や、メガネ・コンタクトレンズなどを取り扱うアイケア業界などをターゲット市場として、産業別に現状の調査・研究を進めるとともに、顧客のニーズや困りごと、現状の物流サービスとの乖離を明確にした上で、物流に関する新しい情報システムや集配ネットワーク、管理方法などを考案し、実用的なビジネスモデルを開発・展開する」ものとしている。
■アジア・ビジネスモデル・イノベーション・センター
所在地:223 Mountbatten Road #01-07/08 Singapore 398008