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日通:大規模な組織改編を敢行、副社長には伊藤氏
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日通:大規模な組織改編を敢行、副社長には伊藤氏

 日本通運は、4月10日に開催した取締役会において、5月1日付けで伊藤豊取締役(=写真)を代表取締役副社長に昇格する人事を決定した。中村次郎代表取締役副社長は取締役に異動する。

 伊藤氏は1955年生まれの59歳。1978年に日本通運入社、2012年6月に取締役執行役員、14年10月から航空事業部長を務めている。

 今回の人事は、同社の3ヵ年計画“日通グループ経営計画2015”の最終年度にあたり、成長領域であるグローバル・ロジスティクスを積極的に推進するため、新たな経営体制を確立するもの。

 また日通では、3ヵ年計画の取り組みを推し進めるため、5月1日付けで以下の3つの組織改正を行う。

1)陸海空ワンストップ体制の構築
 航空事業部/海運事業部を廃止し、航空事業支店/海運事業支店を新設、陸上輸送部門とともに関東ブロックを新設し、陸海空ワンストップ体制を構築。

2)本社組織の見直し
 営業本部/国内事業本部/国際事業本部/ネットワーク商品事業本部/管理本部を、グローバル営業戦略本部/海外事業本部/管理本部の3本部制に変更。
 グローバル営業戦略本部には事業開発部/産業マーケティング部を新設。海外事業本部にはグローバルフォワーディング企画部/グローバルロジスティクス部を新設。

3)ブロック、支店組織の見直し
 関東ブロックに営業開発第一部/第二部/ロジスティクス開発部を新設。中部ブロックに自動車関連に特化したオートモーティブロジスティクス支店および、航空宇宙産業に対応する中部営業開発部を新設。

Last Update : 2015/04/14