DHLは、4月15日にDubaiで開催されたDHL Global Technology Conferenceにおいて、コンピュータネットワーク機器開発大手の米Cisco社と共同で、Internet of Things(=IoT、モノのインターネット)時代と物流に関する調査レポートを発表した。
レポートでは「現在インターネットに接続されているデバイスは150億基程度だが、2020年には500億基まで増える見込み。これにより物流・サプライチェーン分野では、倉庫オペレーションや貨物輸送の効率化が図られるほか、ラストワンマイルの配送についてもサービス改善が進むだろう。また、世界のIoTは向こう10年間で8兆ドルの経済価値を生み、このうち物流およびサプライ・チェーン分野に影響するのは約1.9兆ドルになる見込みだ」としている。