Ethiopian Airlines(ETH)は4月22日のAddis Ababa〜成田線就航(香港経由・週3便・機材B787-8)に伴い、翌23日、都内のホテルで記者会見を行った。
会見にはTewolde Gebremariam・CEO(写真中央)、Mesay S. Mengistu日本支社長(同左)、エチオピア観光局CEOのSolomon Tadesse氏(同右)が出席した。
Gebremariam・CEOは冒頭のあいさつで「20年来の念願であった日本への就航で、着陸した瞬間はとても感激した。当社では保有機材80機のうちフレイターは8機を数え、貨物輸送においてもアフリカ航空界のリーダーとなるように、事業に力を注いでいる」と語った。
また、現在エチオピアAddis AbabaのBole空港に建設中の新エアカーゴターミナルについて、「現在、年間20万トンの貨物を処理しているが、需要に追いつかない状況だ。新ターミナルの建設は2段階で計画しており、2016年末に第1段階が完了すると年間60万トンの貨物処理が可能となる見込み。その後約2年をかけて第2段階の拡張を行い、最終的には約120万トン(香港空港のカーゴターミナルと同規模)の能力を持つ最新設備が完成する」と説明した。
新ターミナルは敷地の3分の1をコールドストレージに充て、花き、食品などの生鮮品や、欧州からのライフサイエンス、医薬品等の貨物を積極的に取り込んでいくという。
会見終了後に催された就航記念レセプションには、日本、エチオピア両国の政府関係者、旅行業界関係者など約300人が出席し、ETHの日本就航を祝った。
