United Airlines(UAL)は6月30日、バイオ燃料を開発するFulcrum BioEnergy, Inc.に3000万ドル(約37億円)を出資したと発表した。航空会社がバイオ燃料を手掛ける企業に投資した例は今回が初となる。
Fulcrumは、米カリフォルニア州Pleasanton市に本拠を置き、固形廃棄物からバイオ航空燃料への転換技術の開発・商業化などを進めている。
今回の出資により、UALとFulcrumは最大5件のプロジェクトを手がけるとしており、これらの年間生産量は最大1億8000万ガロンになる見通し。さらにUALは、今後10年にわたり、従来の航空燃料に対抗できる価格で9000万ガロン以上の燃料を購入することが可能になる。