宮崎県(河野俊嗣知事)、宮崎銀行(平野亘也・代表取締役)と、ヤマト運輸(長尾裕社長)およびANA Cargo(岡田晃社長)は7月29日、宮崎県産品の販路拡大を通して地域経済の活性化を図るための連携協定を締結し、宮崎空港で調印式を行った。
宮崎県は宮崎牛、完熟マンゴー、完熟きんかんなどのブランド品を生産するなど、全国に農産物を供給している。また、県では宮崎銀行が設立した「みやぎん6次産業化支援ファンド」を通じて、官民が連携して生産者や事業者を支援し、海外輸出なども積極的に推進してきた。
そうしたなかで、農水産物などの生鮮品を国内外へスピーディーに輸送する物流体制の構築や、県内事業者の海外における販路の開拓などが喫緊の課題となっていた。
今回、沖縄国際物流ハブを基点とするアジア向け航空輸送を展開中のANA Cargo/ヤマト運輸と提携することで、県内の生産者や事業者の国内および海外展開を、物流や貿易手続きなどの面でも支援する。