日本通運は8月21日、現地法人のベトナム日通エンジニアリングが、ベトナム北部Haiphong市内のディンブー工業団地内に本2015年1月から倉庫の建設を開始した、と発表した。15年12月の営業開始を予定している。
HaiphongやHanoiといったベトナム北部は、大型製造業の集積地となっており、中国華南地区やタイをはじめとするASEAN諸国との陸路が整備されている。
倉庫を建設するディンブー工業団地は、Haiphong東部に位置し、Haiphong港やDinhvu港および、2016年度末に供用開始予定の大規模深水のLach Huyen港にも隣接している。
また、Hanoi北部のNoi Bai空港との間には高速道路が建設中で(約150km)、すでに一部区間が開通するなど、陸・海・空の複合輸送ハブ拠点としてアクセスに優れている。
同倉庫では精密機器・部材の保管業務を行う予定で、今後の需要拡大に応じた倉庫増設やレンタル工場・事務所建設にも対応していく。
■ベトナム日通エンジニアリング(有) ハイフォン倉庫
所在地:Dong Hai 2 Ward, Hai An District, Hai Phong City,
Socialist Republic of Viet Nam
敷地面積:5万5290m2
倉庫面積:1万7786m2
機能設備:CFS/保税/一般倉庫、全庫内70%定湿、一部25℃定温
フルバックアップ非常用発電設備、24時間警備員配置