ANA Cargoは8月25日に既報の通り、中国地区の一部の空港(北京・天津・青島・広州)で危険物について受託制限を実施しているが9月7日、新たに瀋陽、大連発着の危険物についても受託制限を行うと発表した。また既報の空港発着貨物の受託内容についても以下の通り一部変更している。下記のカッコ内は制限期間。詳細はこちら
■追加空港と制限内容
瀋陽(2015年9月2日〜9月11日):
全ての危険物=ドライアイス、リチウムメタル/イオンバッテリー(Section II含む)/
磁性物質(MAG)、生物由来物質(RDS、RIS)等。
大連(2015年9月7日から当面の間):
第9分類以外の危険品=ドライアイス、リチウムメタル/イオンバッテリー(Section II)/
磁性物質(MAG)は輸入可能。生物由来物質(RDS、RIS)は輸入禁止。
■変更内容
北京:制限対象危険物に磁性物質(MAG)、生物由来物質(RDS、RIS)を追加、北京着(北京引き渡
し)の制限対象危険物は9月6日で制限が解除されるが、北京発のRFSはトラック会社に制限がか
かっているため9月6日以降も引き続き制限対象貨物は転送不可。
天津:制限対象危険物に磁性物質(MAG)を追加、生物由来物質(RDS、RIS)等を追加。
天津発着のRFSは制限対象貨物の転送不可。
青島:青島発は制限を解除、同着のみ当面の間制限を継続。制限対象危険物に磁性物質(MAG)、
生物由来物質(RDS、RIS)等を追加。RFSは青島発着ともに制限対象貨物の転送不可。
広州:変更なし