Cargo Community System Japan(CCS Japan)は9月25日から、インターネットサービスで送受信されたFWBメッセージをAWBフォーマットで表示するサービスの提供を開始した。利用方法は以下の通り。
1)「履歴参照」画面から「送信件数明細(FWB)画面」(フォワーダー用)または「受信件数明細(FWB)」(航空会社用)を表示し、「RCS」の送受信日時の表示されている「Master AWB」をクリック。
2)展開される「FWB入力・再送信」画面の右上にある「送信メッセージ」ボタンの左側に、今回「AWBプレビュー」ボタンが新設された。このボタンをクリックすると、Cargo-IMPで送受信されたメッセージのデータが、AWBフォーマットになって表示される。そのまま印刷することも可能。
詳細は、メインメニュー下段の「操作マニュアル」を参照のこと。なお、この新サービスの料金について、インターネットサービスのユーザーは、当面無料としている。