Etihad Airways（ETD）は10月8日、デイリーで運航しているAbu Dhabi〜New York（JFK）線（EY100／101便、機材：B777-300ER）に、2015年11月23日からA380によるデイリー便（EY102／103便）を追加すると発表した。A380によるデイリー便の就航日を、当初予定の12月1日から11月23日へ繰り上げたもの。

　これによりETDのA380投入路線は、London、Sydneyに次いで3路線目となる。

■Abu Dhabi〜New York線増便分（EY103／102便）
　Abu Dhabi発（毎日）03:20→New York着（同日）09:10
　New York発（毎日）14:30→Abu Dhabi着（翌日）12:15

■Abu Dhabi〜New York線既存分（EY101／100便）
　Abu Dhabi発（毎日）10:35→New York着（同日）16:25
　New York発（毎日）22:00→Abu Dhabi着（翌日）19:45