KLM Royal Dutch Airlines(KLM)はこのほど、2015〜16年冬期スケジュール(10月25日〜16年3月27日)を発表した。
Edmonton(カナダ)/Bogota(コロンビア)/Cali(コロンビア)/Belfast(北アイルランド)/Krakow(ポーランド)/Montpellier(フランス)線を夏期スケジュールからそれぞれ継続する。
また、日本路線では関空〜Amsterdam線をデイリーから週5便に減便するほか、週3便で運航している福岡〜Amsterdam線を2016年1月5日から運休する(10月2日既報)と発表している。
またKLMは、長距離路線でB787 DreamlinerやB777-300などの大型機材を導入し、縮小路線においては、A330-200、B747 Combiを使用することによって、2014〜15年冬期と比較して、キャパシティは2.9%向上するとしている。