China Airlines(CAL)は10月25日、熊本〜高雄線の就航記念式典を熊本空港で開催した。式典には多くの来賓や関係者が参列し、CALの孫洪祥会長は路線開設に際して熊本県や多くの関係者の支援に感謝の意を述べた。
熊本就航はCALの定期便として日本国内で15空港目で、九州と高雄を結ぶ路線としては、CAL初の定期便となる。
写真は記念式典のテープカットで、向かって左から 大西一史・熊本市長、蒲島郁夫・熊本県知事、孫洪祥・CAL会長、李嘉進・亜東関係協会会長、吳宏謀・高雄市副市長、康裕成・高雄市議会議長、陳世雄・五福旅行社股份有限公司社長。
