Korean Air(KAL)は10月27日、冬期スケジュールから運休を発表していた成田〜済州線、関空〜済州線の運航をそれぞれ継続すると発表した(政府認可申請中)。
夏期スケジュールと同様に、成田線が週4便(月水金日)、関空線が週3便(火木土)で運航する。機材は両路線ともにB737-800。KALは「今期は一時的な運休も検討したが、両地域の観光産業活性化、日韓交流の活発化などを図るため、運航継続を決定した」としている。
■成田〜済州線(KE717/718便、10月29日〜16年3月27日)
済州発(火木土日)19:00→成田着(同日)21:10
成田発(月水金日)10:45→済州着(同日)13:35
■関空〜済州線(KE733/734便、10月28日〜16年3月26日)
済州発(月水金)19:00→関空着(同日)20:25
関空発(火木土)09:00→済州着(同日)10:50