ANAホールディングスは10月28日、2016年3月期(15年4月1日〜16年3月31日)の第2四半期決算を発表した。
売上高は9112億円(前年同期比6.6%増)、営業利益が867億円(同49.8%増)、経常利益は829億円(同72.6%増)親会社株主に帰属する四半期純利益は539億円(同50.9%増)となり、増収増益を確保した。
国際線貨物は、アジア発北米向けの自動車関連部品等の三国間輸送貨物や、沖縄貨物ハブを活用してエクスプレス貨物の取り込みを図ったほか、8月からはLufthansa Cargoとの共同事業の対象に欧州発(日本向けの一部路線を追加したが、日本発貨物や円安の影響を受けた欧米発(日本向け貨物が伸び悩んだことなどから、輸送重量・収入ともに前年同期を下回った。
今期の国際線貨物の輸送重量は39万6000トン(前年同期比7.5%減)、有償貨物トンキロは17億200万トンキロ(同5.5%減)で結果として収入は14億円の減収(同2.4%減)となった。