新関西国際空港株式会社は11月10日、関西国際空港および大阪国際空港の民営化について、優先交渉権者にオリックス、ヴァンシ・エアポート コンソーシアム(ORIX・VINCI Airports Consortium)を選定したと発表した。
同コンソーシアムはオリックス(株)を代表企業として、仏VINCI Airports S.A.S.のほか、関西企業を中心にした30社で構成されている。
今後、11月中に基本協定締結、12月に運営権設定および実施契約締結、2016年3月末に事業移管するスケジュールとなっている。事業期間は2060年3月末までの44年間。
両空港は2014年度の営業収益が1497億円/EBITDAは662億円だが、2059年度にはそれぞれ2509億円/1209億円を目指す。