Cathay Pacific Airways(CPA)は11月18日、退役するA340型機解体についての大規模なリサイクル計画を発表した。
CPAは運航機材の刷新を継続的に推進しており、燃費の劣る旧型機を優れた燃料効率を備えた最新鋭機へと順次入れ替えているところ。A340-300×11機の退役もこの一環となる。CPAでは退役するA340型機をリサイクルすることで、環境面に配慮するとしている。
A340-300×11機のうちの4機がことし退役(残りの7機は2017年内に退役する予定)、リサイクル計画を開始するためにワークショップに移されている。
まず、航空機の燃料とウォータータンクを空にすることからはじまり、第2段階としてエンジンや車輪などのパーツは再利用される前に、分解、点検、清掃、タグ付けされる。最終段階では各種配線などリサイクルできない部品を除去するというもの。胴体はカットして分類され、リサイクル業者に送られる。