ANAグループはミャンマー運輸省民間航空局と「グランドハンドリング人材育成強化に関する覚書」を締結し、同国から技能研修生を受け入れると11月19日発表した。
ミャンマーでは発展に向けて航空産業の拡充を図っており、空港グランドハンドリング業務の近代化を担う人材の育成が必要となっているところ。ANAグループは日本〜ミャンマー間に直行便を就航する唯一のエアラインとして、成田空港でミャンマーからの技能研修生を受け入れる。
今回の研修対象となるのは「空港グランドハンドリング」で、飛行機に搭乗客を案内する搭乗橋(Boarding Bridge)の操作、手荷物と貨物の搭載・取り降し、航空機の地上誘導など、航空機を運航する上で不可欠な業務。
今後、ANAグループのANA成田エアポートサービスがミャンマーからの技能研修生(毎年15名程度)を継続的に受け入れるとしている。研修終了後、技能研修生はミャンマーに帰国し、同国での航空産業の発展のため、空港グラハン業務の中核を担う人材として活躍することが期待される。