DHLサプライチェーン(DHL SC)は12月7日、コニカミノルタとの間で、中国における情報機器の生産物流業務の設計・管理および最適化を担うリード・ロジスティクス・プロバイダー(LLP)契約を締結したと発表した。
DHL SCは日本国内では2013年から、コニカミノルタに対してLLP契約に基づく倉庫業務への品質改善プロセスの導入、業務プロセスの標準化、新たなKPI(Key Performance Indicators、重要業績評価指標)による品質管理システムの構築を行い、実績管理および継続的改善を実施している。
また、配送業務に関しても、運送契約の標準化や共同配送の実施を通じて、コスト削減と効率化を推進してきた。こうした成果が評価され、今回、中国でもLLP業務を提供することになったもの。
DHL SCはすでに11月から、中国でコニカミノルタに新たなLLPサービスの提供を開始しており、今後、両社間で合意されたコスト削減目標の達成に向け、まず輸配送ネットワークの見直し、倉庫業務の最適化、プロセスの標準化を進める。次の段階としてKPIに基づく品質管理および継続的改善活動を通じて、さらなる業務効率化に着手する予定。